マツダ、広島大学と「藻類エネルギー創成研究室」を開設 その目的は?
2017.04.30
実際、マツダは何をする?
マツダは、自動車などの内燃機関を搭載した移動体のエネルギー源については、将来においても液体燃料が、効率的かつ実用的な手段であると考えている。
共同研究講座を通じて、藻類バイオ液体燃料をはじめとする再生可能な次世代液体燃料の普及拡大を技術面からサポートする。
また、内燃機関においても「Well-to-Wheel(燃料採掘から車両走行まで)」という視点での大幅なCO2削減を目指して研究開発を進める方針とのことだ。