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開場と同時にオフシーズンのスキー場駐車場への道にはフィアット車の行列が出来上がっていた。
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トロフェオ・スラローム参加者は、走行前に念入りにコースを確認する慣熟歩行を行っていた。
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今年もTシャツやブランケットなど、フィアット・フェスタ2017の公式グッズが販売された。
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協賛各社から提供された豪華商品がまさに山のように! 競技の副賞やビンゴ、じゃんけん大会で振る舞われた。
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’70〜’80年代フィアットのレストア&モデファイ・レーベルSTORICAブースには、美しく仕上がったアウトビアンキA112とフィアット128が。
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X1/9や128などのフィアット車を得意とするスペシャルショップ、FKRもプロショップ・ブースに出展。
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主催のトゥルッコのブースにはデモカーの124スパイダーを展示。フィアット各車のパーツやグッズも販売。
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こだわりのパーツスペシャリストMT-DRACO。デモカーのアバルト500には新開発のパーツが装着されていた。
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コンピューター&点火系チューニングのT.M,WORKSのブースではフィアット500のデモカーが展示された。
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404PSの弩級チューンド500アレスで話題のポゲア レーシング ジャパンもブースを出展していた。
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関西のアルファ・スペシャリスト、ユニコルセは、レトロなオーバーフェンダーの500デモカーで参加。
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欧州車パーツブランド『CLOS』で知られるRAC(アールエーシー)もシフトノブなど各種パーツを販売。
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mCrtのブースでは、本国アバルト公認のクラブ『ABARTH CLUB mCrt』のクラブ員を募集中!
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スパルコ・ジャパンのブースではレーシングギアの他、スパルコ・ブランドのアパレルなどを販売していた。
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モータースポーツ派から支持されるオイルブランド、モチュール。300V指名買いのラテン車乗りも多い。
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競技系ユーザーが絶大に信頼を置くミッション&デフオイルのオメガは今年もブースを出展していた。
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車内アクセサリーのハンドメイドショップ、azzu mijasのブースでは、革製のドリンクホルダーやキーホルダーを販売。
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フィアット/ベルトーネ X1/9のオーナーズクラブとして有名なgroup RUNABOUTのクラブブース。
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フリーマーケットではレアパーツから手作りのグッズまでが並び、人気を博していた。
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メインのギャラリー駐車場もたちまちいっぱいに。もう一箇所用意された駐車場も満車状態になっていた。
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やはり最大の勢力を誇るのが現行フィアット/アバルト500シリーズ。それぞれにオーナーのセンスが現れていた。
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今年目立ったのが新旧の124スパイダー。この写真を撮った後、さらに台数は増えていた!
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こちらはギャラリー駐車場で発見したフィアット124スポルト・クーペ。スパイダーとはまた違った味わいがある。
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フィアット/ベルトーネ X1/9でガンガン走っているオーナーの多さに驚かされる。コンディションも上々だ。
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後ろ半分のトレーラーを牽引するフィアット500を発見。ボディカラーのアッズーラもお揃いでオシャレだ。
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トロフェオ・ラリーは朝に会場を出発し、半日をかけて近隣100kmほどのコースを巡るレギュラリティ・ランだ。
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1968年型ジュリア・スーパーでラリーに参加するのはオートモービル・クラブ・ジャパンの是枝会長。
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ダッシュのフィアット・ベアぬいぐるみが愛らしいアバルト695ツーリスモもラリーに参加。
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イベント当日の朝は肌寒かったものの、日が昇ると暑いくらいに。絶好のバルケッタ日和だったのでは?
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アルファ4Cもトロフェオ・ラリーに参戦。初夏の高原ドライブをたっぷり堪能されたことだろう。
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ラリーから戻ってきた一行は、駐車場に特設のスペシャルステージへ。今年の設定タイムは33秒だった。
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ラリー参加の124スパイダーのドアに「猫が乗っています」ステッカーが貼られていたのだが……
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……車内を覗き込んでみると、本当に猫が乗っていたのでビックリ! 一緒にラリーを楽しんでいた。
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トロフェオ・スラロームは、駐車場にパイロンで仮設されたジムカーナコースで走行タイムの速さを競う。
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トロフェオ・スラロームに参加の初代パンダ。今や少数派となったが、MOMOカラーも勇ましく快走した。
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ブルーのボディにイエローホイール、バンパーレスとレーシーなモデファイのアウトビアンキA112。
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トロフェオ・スラロームの参加車両で最も多かったのがアバルト500シリーズだった。
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最新の2017年モデルのアバルト595もトロフェオ・スラロームに参戦。アグレッシブな外装デザインが特徴だ。
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アバルトだけが500じゃない! スタンダードなフィアット500もスイスイと踊るように駆け抜けていた。
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フィアット600をベースに排気量を1000ccにまでアップさせたツーリングカー、アバルト1000 TCも走る。
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2代目フィアット・パンダのホットモデル、パンダ100HP。コンパクトボディに高出力エンジンで意外に速い。
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2気筒ターボのツインエア・エンジンを積む、現行フィアット・パンダもボディを盛大にロールさせながら走る。
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コアな人気を持つ2代目ランチア・イプシロン。この個体はシックなツートンカラーのモモ・デザイン仕様だ。
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プントの3代目モデル、199系はフィアット、アバルトを含め多数がトロフェオ・スラロームに参加した。
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フィアット/ベルトーネ X1/9も走行安定性の良さから、大挙してトロフェオ・スラロームに参戦。
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ストラトスに代るグループ4マシンのフィアット131アバルト・ラリーは、オーリオフィアット・カラーを纏う。
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最新のアバルト124スパイダーも多数参戦。FRマシンらしくテールをスライドさせながら走っていた。
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こちらはオリジナルのフィアット124アバルト・ラリー。もちろん赤と黒のカラーリングもこちらが元祖だ。
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競技終了後は各クラスごとに表彰式が行われ、上位3名には賞状と賞品が贈呈された。
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記念撮影もそこそこに恒例のペリエ・ファイトに興じる入賞者たち。副賞のアンブレラで防御!
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表彰式の後は大じゃんけん大会が行われ、本部横に山盛りの賞品たちが広く参加者に行き渡った。