新アウディA8 「アイオフ」自動運転の時代 48V対応 欧州は1180万円〜
公開 : 2017.07.11 21:35 更新 : 2017.12.14 12:30
「アウディA8」デビュー。とうとう「アイオフ」自動運転が現実になりました。さらに48V電源を搭載し、新次元のサスペンションに。先進感の塊、A8をご紹介しましょう。
4代目 アウディA8 どんなモデル?
新型アウディA8が世界デビューを飾った。
第4世代目に進化したアウディのフラッグシップは、市販モデル世界初という「高度な自動運転システム」を設定し、話題となっている。
その先進自動/自律運転機能についてアウディは、
・パーキングパイロット
・ガレージパイロット
・トラフィックジャムパイロット
を2018年以降、段階的に導入していくとしている。
エクステリア
新型アウディA8は、
・直立したシングルフレームグリル
・レーザーライトを用いたHDマトリクスLEDヘッドライト
・OLEDテクノロジーを用いたテールライト
を採用した。
標準仕様は全長5170mm。A8 Lはホイールベースを130mm拡大。どちらも力強さを強調するスタイリングになった。先代モデルと比較して、標準仕様、A8 Lともに、全長は拡大している。