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夏日和といえる快晴の富士スピードウェイ。BMW一色で、まさに熱い(暑い?)一日であった。
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入場口にはブルーも眩いBMW M2クーペとスーパースポーツS 1000 RRが並べられ、ギャラリーを迎えた。
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ギャラリーパーキングも実にBMW率が高い! 写真以外のパーキングも同様の状態であった。
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精悍なBMWだらけのパーキングに一服の清涼剤? イセッタの発展型、BMW 600の姿を発見。
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純正モデファイ・アクセサリーのM Performanceパーツを纏った5シリーズ・セダンとツーリングを展示。
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Mモデルでも片押しキャリパーだった時代とは隔世の感がある、巨大なマルチポッドのブレーキシステム。
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職人芸の贅を尽くしたインディビデュアル仕様のフラッグシップ、M760Li xDrive V12エクセレンス。
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MラインナップコーナーではM2からM6グランクーペまで、最新のBMW Mモデルが勢揃いしていた。
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最新のBMW Mモデルに搭載されているエンジンや、ブレーキ、駆動系の部品なども展示・解説されていた。
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現行Mの最小モデル、BMW M2クーペ。3ℓ直6ツインターボエンジンは370psを発生する。
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4ドアモデルのみとなるBMW M3セダン。搭載される3ℓ直6ツインターボエンジンは450ps仕様。
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M3クーペを受け継ぐBMW M4クーペ。エンジンはM3と同じ450ps仕様の3ℓ直6ツインターボ。
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スタイリッシュな4ドア・サルーン、BMW M6グランクーペ。4.4ℓV8ツインターボは560psを発生。
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最強のサーキットMである限定のM4 GTS。ウォーターインジェクション付きで500psのモンスターM4だ。
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MヒストリックコーナーではBMW Club Japanの協力で、歴代のMモデルの展示が行われた。
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最初のMモデルであり、スーパーカー世代にはたまらないBMW M1。グループ4/5のホモロゲマシンだった。
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DTMやグループAツーリング時代の寵児、E30型BMW M3も展示。この車両はグループA仕様のレース車両。
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当時としては巨大なエアロパーツを備えることにより「バットモービル」の愛称で知られるBMW 3.0 CSL。
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電気自動車のi3、プラグインハイブリッドのi8など、同社のサステイナビリティを具現化したモデルも展示。
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BMWサービスでは、愛用するBMW車のキーから車両情報を読み出し、メンテナンスのアドバイスも行われた。
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BMWエンジンオイルのコーナーでは、BMW車に最適化された純正オイルのデモンストレーションを実施。
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BMW純正のアクセサリーやアパレルなどのコレクションの展示販売コーナーも設置。セールも開催されていた。
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スーパーGTに参戦するBMW Team Studieのピットでは、タイヤ交換デモやコックピット乗車体験を披露。
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Studie BMW M6は抽選でヨルグ・ミューラー選手ドライブの同乗走行、サーキットタクシーを行った。
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会場内に設営されたBMWステージでは、M社スタッフやドライバー、ライダーなどのトークショーも行われた。
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BMW車に純正採用されるランフラットタイヤの空気圧低下時の状態を実際に体験できるコーナーも設置。
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手動の水鉄砲で泡だらけのBMWを時間内にどれだけキレイにできるかを競うカーウォッシュチャレンジ。
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BMWパワーチャレンジのコーナーでは、1分以内に人力だけでBMWをどれだけの距離引っぱれるかに挑戦。
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キッズパークではランニングバイク試乗の他、バルーンアートやフェイスペイントも実施、子供達に人気だった。
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ピット内ではモーターサイクル部門、BMWモトラッドの全ラインナップも展示。4輪同様に賑わっていた。
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受注が開始されたばかりのレーストラック専用マシンHP4 RACE。カーボン製のメインフレームは僅か7.8kgだ!
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現行ラインナップでもっとも小排気量のG 310 Rは580,000円(税込)という価格も魅力的な新モデルだ。
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BMWモトラッド初の電動スクーター、Cエボリューションは4輪のiシリーズに通じるデザインテイストを持つ。
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2輪正規ディーラーのブースも並ぶ。モトラッド・セントラルでは純正アクセサリー等のセールが開かれていた。
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ディーラーのモトパークブースには7月27日の鈴鹿8耐に参戦する2台の BMW S1000 RRを展示した。
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モトラッド相模原ではBMW R nine Tベースのカスタムコンプリート、46Works Clubman Racerを披露。
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世界最高峰の障害物レース「リーボック・スパルタンレース」のトライアルコーナーでは特設のコースに挑戦。
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疲れたらハンモックでひと休み? ハンモック専門店、遊び(susabi)出展の体験コーナーに心が揺らぐ。
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アウトドアでBBQや海鮮串焼きを食べながらサーキットを走るBMWを眺められるBBQコーナーも(有料)。
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総勢70台のMモデルが走る「M CORSOパレードラン」は、M4 GTSを先頭に歴代のMモデルがレーシングコースでパレード走行を行った。
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パレードの後に、メインストレートで“BMW”のクルマ文字を描くMモデルたち。イベントのオープニングセレモニーを担った。
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BMWテストドライブでは事前申込み者および当日に抽選が行われ、BMW各モデルを富士スピードウェイの本コースを走行できた。
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先導車付きの走行とはいえ、普段走ることのできないレーシングコースでBMWを試乗できる貴重な体験である。
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BMWモトラッド・タクシー・ライドではインストラクターのタンデム同乗でレーシングコース走行を体験。
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BMWモトラッド・テスト・ライドではG310やS1000 RRなど、最新モデルでのサーキット試乗が行われた。
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ファインダーをのぞき込んでいると、なんとレーシングコースを走るHP4 RACEの姿を発見!
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BMWドライビング・エクスペリエンス・エクササイズも実施。定員20名で2回行われたが、事前予約で満杯だ。
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クローズドコースでインストラクターからステアリングさばきやスラロームなどの基礎知識を学ぶことができた。