マクラーレン「P15」最新情報 P1 GTR超え 究極のロードカーへ
公開 : 2017.07.26 18:10
F1やP1 「究極」のロードカー 古今東西
F1(1993年)
当時は、世界最速のプロダクションだった。最高速度は386km/h。カーボンファイバー製のタブをもちいる世界初のクルマでもあった。
P1(2014年)
マクラーレンの「アルティメット・シリーズ」のなかで初のモデル。ライバルはラ フェラーリ、ポルシェ918スパイダー。サーキット版の「P1 GTR」も2015年に投入された。
P15(2017年)
前ページで触れたP1 GTRも「究極」のロードカーになる可能性が高いため、あらかじめここに記しておこう。P1 GTRのサーキットにおける速さを上回ることが使命。パワーウエイトレシオは656ps/トンほどか。
BP23(2019年)
BP23は、2019年に投入される可能性が高い。3シーターのこれは£2,000,000(2億9,120万円)ほどになることが予想されるが、生産台数は106台に限定され、すでに売り切れとなる。