短命に終わったクルマたち 最短で1年 日本車も多数
公開 : 2017.08.05 12:10 更新 : 2017.08.05 12:11
ダッヂ・アヴェンジャー 2007‐2009
先述のセブリングと似ている。ただし値段の割にパフォーマンスは良い。
ダッヂ・ジャーニー 2008-2010
ひとを運ぶためのクルマ。それ以外の何物でもない。
ダッヂ・ニトロ 2007‐2009
ずんぐりしたルックスはユニークだが、ダッヂのもうひとつの失敗作となってしまった。
フィアット・クロマ 2005‐2007
1980年代に作られていたクロマに敬意を払って付けた名前。ルックスは良い。
MG SV 2003‐2005
何台残っている? 不明
カバのようでカッコいい。デ・トマソの果たせなかったプロジェクトの修正版である。
ルノー・ヴェル・サティス 2002‐2004
伝統的な「何を考えているのかわからない」クルマのひとつ。特筆すべき点? 何もない。
ルノー・ウインド 2010‐2012
奇妙な形をしたニッチなロードスター。
ルノーUKは2011年の末には販売を取りやめることをすでに決めていたそう。
ローバー・シティローバー 2003‐2005
英国には2166台も残っているらしい。素晴らしい。今後、急激に少なくなるだろう。
TVRサガリス 2004‐2006
TVRが経営破綻しなければもっと売れていただろう。
ヴォグゾール・シントラ 2007‐2009
アメリカから輸入してラベルだけ張り替えたようなゴミ。