マツダ 世界初、ガソリンエンジンで圧縮着火 「SKYACTIV-X」2019年導入
公開 : 2017.08.08 13:40 更新 : 2017.08.08 13:42
マツダが、ガソリンエンジンの圧縮着火を世界で初めて実用化しました。この技術を採用した、次世代エンジン「SKYACTIV-X」を2019年から導入します。
SKYACTIV-X発表
マツダは、ガソリンエンジンにおける圧縮着火を世界で初めて実用化した次世代エンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」を含めた技術を、2019年から導入すると発表した。
これは本日、2030年を見据えた技術開発の長期ビジョン「サステイナブル “Zoom-Zoom” 宣言2030」で公表されたもの。