歴代ロータス 1番 “売れなかった” クルマは? 10位~6位
公開 : 2017.08.14 07:10 更新 : 2017.08.15 19:56
9位 ロータス・エリート(1957-1963):1078台
初代エリートの革新性といえば、ファイバーグラス製モノコックボディと(当時としては)空力に優れたボディワークだ。
1957年のロンドン・モーターショーではまさにスター級の注目。心臓部は1.2ℓコベントリークライマックスで76psを発揮した。
ただし、低い製造品質(キット販売もあった)、空調の未搭載、過剰な振動が災いし、セールスは伸び悩んだ。