フェラーリ70周年 AUTOCAR、当時の評価は? 1950〜60年代編

公開 : 2017.08.26 19:10

フェラーリ365GTB/4 デイトナ(1968)

V型12気筒エンジンをミッドシップしたランボルギーニ・ミウラがデビューしてから2年後の1968年、フェラーリは365GTB/4デイトナを発表した。

旧式に思える4400ccのGTは357psを発生し、最高速度は280km/hを誇る輝かしい1台だ。

AUTOCAR、当時の評価

「このフェラーリは恐らく世界最速の生産車であるだけでなく、非常に実用的なモデルだ。優れた安全性と信頼性が有り、旅行に必要な荷物も積むことができる。ただし、駆動方式が旧式になりつつあることは避けられないだろう」

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