M・ベンツ、30カ月連続トップ 「2017年8月に売れたインポートカー」
2017.09.10
2017年8月「インポートカー」新規登録ランキング
車名別インポートカー新規登録台数 (乗用車、貨物、バス合計)
日本自動車輸入組合 1月からの累計台数順
1位 メルセデス・ベンツ 4823台
2位 BMW 3786台
3位 フォルクスワーゲン 3071台
4位 アウディ 2269台
5位 BMWミニ 1692台
6位 日産 1234台
7位 トヨタ 1061台
8位 ボルボ 1220台
9位 ジープ 717台
10位 ルノー 442台
11位 プジョー 475台
12位 ポルシェ 338台
13位 フィアット 437台
14位 スズキ 582台
15位 スマート 263台
16位 三菱 384台
17位 ランドローバー 232台
18位 ジャガー 112台
19位 シトロエン 152台
20位 アバルト 185台
好調のルノー 新型SUV「カジャー」を日本導入
ドイツ4巨頭以外では、フランスとイタリアのラテン系ブランドの健闘が光った。プジョーが前年同月比6.7%増(475台)、ルノーが同34.3%増(442台)、フィアットが同0.5%増(437台)、アバルトが同22.5%増(185台)、シトロエンが同8.6%増(152台)、マセラティが同10.3%増(107台)、ランボルギーニが同6.9%増(31台)の好成績を成し遂げる。
また、BMWミニは同8.3%増(1692台)、ボルボは同18.6%増(1220台)、ランドローバーは同35.7%増(232台)、ベントレーは同35.0%増(27台)、アストン マーティンは同66.7%増(25台)、マクラーレンは同100.0%増(16台)と好調をキープした。日本ブランドでは、三菱自動車とホンダの2社がプラスを記録。いずれも前年同月比で2ケタの伸び(三菱自動車は12.0%増の384台、ホンダは41.7%増の17台)を示した。