トヨタ・ハイラックス 13年ぶりに日本市場へ 走破性/洗練性を重視

公開 : 2017.09.12 17:34  更新 : 2021.01.28 17:53

トヨタ・ハイラックス。日本の市場に入ってくるのは13年ぶりなのだといいます。走破性はあいかわらず。くわえて洗練性や安全性も配慮しているのがポイントです。

もくじ

2.4ℓディーゼル搭載 安全にも配慮
パートタイム4WD 走破性と燃費を
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2.4ℓディーゼル搭載 安全にも配慮

エクステリアは、「タフ&エモーショナル」をコンセプトに、迫力と躍動感を表現することを目指したという。

インテリアは、随所に施したシルバー加飾、青色で統一した室内イルミネーションなどで、洗練性を演出している。

外板色には
・ネビュラブルーメタリック
・クリムゾンスパークレッドメタリック
を含む5色を設定し、内装色はブラックとしている。

エンジンは2.4ℓディーゼル「2GD-FTV」を搭載。低回転域でも高トルクを発揮する動力性能を備えるとともに、高熱効率による優れた環境性能を実現し、走行燃費11.8km/ℓを達成したそうだ。

クルマだけでなく歩行者も認識する歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティや、車線逸脱の回避を支援するレーンディパーチャーアラートを搭載するなど、安全に配慮している。

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