メガーヌR.S.新型 280ps/4Controlシステムで登場 フランクフルト
公開 : 2017.09.12 19:10 更新 : 2021.03.05 21:35
開発に1年半 ヴォルカニック・オレンジ
スタイリング
トレッドを前60mm、後45mm拡大し、ブリスタードフェンダーを採用。タイヤ後部のボディワークにはエアベントを設けている。リアスポイラーは、ナローな形状に改められスポーツ性を強調。フロント・フォグライトは、チェッカードフラグを模した意匠になっている。
また、車体後部にはルノーの名前は見当たらず、往年のRSフラッグのロゴも存在しない。
ヴォルカニック・オレンジ
ルノー・スポールには、ローンチカラーに鮮やかなカラーリングを採用する歴史がある。その多くはイエローであったが、今回はヴォルカニック・オレンジを選んだ。これは、ブランドの伝統カラーであるイエローと補完する関係にあるという。
開発に1年半を要したこのカラーは、手頃なオプション価格で選択できるとルノーは説明している。