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ジ・グレート・フェラーリクラスには、70周年の年ということもあり、多数のエントリーを数えた。
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ランプレディ・ユニットを積む1952年フェラーリ342アメリカ・ピニンファリーナ・クーペが姿を見せた。
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フェラーリクラスのウイナーを獲得した1959年フェラーリ250GT LWBカリフォルニア・スパイダー。
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こちらのブラックはSWB版の1963年フェラーリ250GTカリフォルニア・スパイダー。
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流麗なスタイルで人気の高いフェラーリ250GT/Lルッソも、グリーン上でそのスタイリングを披露した。
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スーパーカークラスにはフェラーリ288GTOからF40を始め、ランボルギーニの各タイプが並んだ。
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ベスト・オブ・ショーの栄誉に輝いたのは、ミドシップレイアウト採用の1964年式ATS2500GTSだった。
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こちらはブガッティのエリア。タイプ51を中央に、その両側にヴェイロンが並べられた。
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戦前スポーツ・レーシングカークラスで存在感を放っていた1938年ベントレー4 1/4L “ブラックプリンス”
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フォードGTはプロトタイプ(奥)からGT40、そして21世紀に送り出されたGTまでが並べられた。
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カスタムコーチワーククラスを制したのは、素晴らしい仕上がりが評価された “シャングリラ”(手前)だ。
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かつてカリフォルニアにあったFRPボディを手掛けるデヴィンのクラスが設けられ7台が参加した。
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あまり下のコンクール・デレガンスだけにシボレー・コルベット・スティングレーの姿が見られた。
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世界で最も過酷なロードレースだったカレラ・パネリカーナ・メヒコに参加したキャデラックもやってきた。
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クエイルではちょっと場違いな雰囲気を漂わすのは1967年ランチア・フルヴィア・ラリー1.3HF。
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ケン・オクヤマ・カーズはここでワンオフ・コンセプトカーの「コード0(ゼロ)」をワールドプレミアした。
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アキュラはクエイル・ロッジで2018年からIMSAプロトタイプクラスに参戦予定のARX-05を披露した。
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アメリカでもレース活動を行うレクサスはIMSAで活躍中のRC F GT3を前面にアピール。
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ポルシェは7月のグッドウッドで発表されたポルシェ911GT2 RSを中心にディスプレー。
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ランボルギーニは現行モデルのアヴェンタドールとウラカンをアピールし、注目を集めていた。
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ポルシェ911のスペシャリストとして知られるジンガー・ビークルデザインは、新たな「作品」を持ち込んだ。