ミニ・クラブマン・ボンド・ストリート
公開 : 2013.01.25 14:00 更新 : 2017.06.01 01:45
3月のジュネーブ・モーターショーで公開されるミニ・クラブマン・ボンド・ストリートだ。ベースとなるのは、クラブマン・エステートで、エンジンは4つが用意される。120bhpのクーパー、181bhpのクーパーS、110bhpのクーパーD、141bhpのクーパーSDだ。
このボンド・ストリート・エディションは、ミッドナイト・ブラック・メタリックのボディを持ち、シャンパン・カラーでCピラー、ミラー、ルーフがペイントされる。また、ホイールも17インチのシャンパン・カラーのリムを持つ専用のもの。そして、ドア・シルとインジケーターに「ボンド・ストリート」のロゴが入る。
内装はカーボン・ブラックがベースで、ところどころにシャンパン・カラーのアクセントが入る。
装備は、エアコン、ブルートゥース接続のオンボード・コンピュータ、オートマティック・ワイパー&ヘッドランプ、クローム・ライン・インテリアなど。
生産は3月から始まり、期間限定の販売となる模様。価格はクーパーの20,275ポンド(289万円)からクーパーSDの24,045ポンド(343万円)まで。