ケンウッド70周年 彩速ナビ「タイプM」 8V型もラインナップ

2017.10.04

ハイレゾ音源 ワイヤレス再生にも対応

ケンウッド 彩速ナビ・タイプM

タイプMは、ハイレゾ対応デバイスをBluetooth®接続して、音源を転送する高音質コーデック「LDAC™」を搭載。従来からのUSBメディアなどにくわえて、ワイヤレスでもハイレゾ音源相当の高音質サウンドを車内で楽しめる。

スマート連携 ラインナップ拡大

タイプMと、ナビ連携型ドライブレコーダーの新商品「DRV-N530」(フロント用)と「DRV-R530」(リア用)を組み合わせることで、フロント/リアの同時録画が可能。万が一の時の録画はもちろん、ドライブ中の後方安全確認などを、本機のモニター上で見ることができる。

ケンウッド 彩速ナビ・タイプM

また、ナビ連動型高度化光ビーコン対応ETC2.0車載器「ETC-N7000」では信号情報活用運転支援システム(TSPS)」に対応し、青信号までのカウントダウンなどを表示する。

これ以外にも、
・SMART USEN(スマホ用定額制音楽配信アプリ)
・ゴールオートボリューム:目的地付近で、ボリュームを自動ダウン
・スマートフォン置き忘れ警告
・高速道路の「逆走警告」機能
・6軸ジャイロで自車位置測定
というのがタイプMの新しいトピックだ。

なかでも「6軸ジャイロ」は、3軸のジャイロ、さらに3軸の加速度センサーを持つ6軸ジャイロにより、1軸では欠落していた情報を他の軸から取得。山岳路や立体駐車場などで自車位置精度が向上する。
 

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