新型センチュリー V8ハイブリッド採用 東京ショーに出展
公開 : 2017.10.05 19:10 更新 : 2021.01.28 18:08
パワートレイン V8ハイブリッドに
走行性能に関しては、専用チューニングを施したサスペンションや高剛性ボディに加え、乗り心地に特化した新開発のタイヤを採用するなど、路面から伝わる振動を抑えることで、走行安定性と上質な乗り心地を両立。
エンジンマウント特性の最適化やアクティブノイズコントロールシステムの採用などにより、エンジン起動時の音や振動を抑え、滑らかな発進と室内の圧倒的な静粛性を実現した。
また、低燃費・高出力化を実現する直噴技術「D-4S」を採用した5.0ℓV8 2UR-FSEエンジンを搭載し、ハイブリッドシステム(THSII)を組み合わせることで、クラストップレベルの低燃費を追求。トランスミッションには2段変速式リダクション機構を搭載し、静かで滑らかな走行を実現した。
安全面では、衝突回避支援システム「トヨタ・セーフティ・センスP」、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラートなど、ショーファーカーにふさわしいセーフティ機能を装備している。