1960〜85年 トヨタにはどんなクルマがあった? 代表作を振り返る

公開 : 2017.10.07 16:10

トヨタセンチュリー(1967)

日産プレジデントに対抗するセンチュリーは1967年に市場投入された。当時は3ℓのV8でその後3.4ℓ、それから4ℓとなっていった。そして1997年にモデルチェンジした新しいセンチュリー(見た目はオリジナルを踏襲している)は5ℓのV12を搭載している。日本国内向けの販売で、レクサスLSくらいの値段で買える。

トヨタ・ハイラックス(1968)

ハイラックスは2018年に50歳を迎える。8代目となり、いまだに売られつづけるクルマのひとつ(日本では販売していなかったが、近々再販する)。タフで信頼のおける相棒として、戦争地帯などの過酷な路面を走破するために駆り出されたクルマもいる。

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