ヴァルキリー国内発表 デザイン責任者/VIPセールスマネージャーとのQ&A

公開 : 2017.10.08 18:10  更新 : 2017.10.08 19:58

ヴァルキリー国内発表、多くの方が注目したようです。会場では刺激的なQ&Aセッションがおこなわれました。その内容を、あらためて文章でお伝えします。

text & photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)

ヴァルキリー 素朴な疑問をぶつける

アストン マーティンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーのジョイント・プロジェクトから誕生したAM-RB001は、プロジェクトの進化とともにヴァルキリーのモデルネームが与えられることになった。

この7月により進化したスタイリングが発表され、先ごろ日本でも披露された。そこでヴァルキリーに関する素朴な疑問を、今回来日したバイス・プレジデントでデザイン責任者も務めるマレック・ライヒマン氏と、VIPセールスマネージャーのマテウ・ベネット氏に聞いてみた。

日本のマーケットでどう戦うか

Q:日本への導入されるのは何台?

A:AM:限定で150台が生産されるヴァルキリーですが、日本へは11台のデリバリーを予定しています。既に全車完売です。キャンセル待ちのオーダーも世界で数百人からいただいています。もしご希望でしたら、そこに並んでいただけると嬉しいです。

Q:予定販売価格は決まっていますか?

A:肝心な質問です。特別装備のリクエストによって変わりますが£200〜250万(約3億〜3億7500万円)になるかと思います。

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