これを見ればOK! ロータス2018年モデル 注目のポイント
公開 : 2017.10.14 15:20
エリーゼ・スプリント220/スプリントの復活
注目のポイント
・72kgもの軽量化
・カーボンファイバー製バケットシート
・新型軽量鍛造アロイホイール
・0-100km/h加速 4.5秒
ロータスのDNAを忠実に受け継ぐモデルとして、往年のスプリントの名がエリーゼのトップグレードとして復活した。
カーボンファイバー製バケットシート、新型軽量鍛造アロイホイールを始め、カーボンファイバー・パーツと、ポリカーボネート製リアウインドウ、見えない部分ではリチウムイオン・バッテリーに置き換えることにより、2016年モデルのエリーゼ・スポーツ220に比べて72kgという徹底的な軽量化を実現している。
こうした軽量化の追及により、0-100km/h加速性能は220スポーツから0.1秒短縮した4.5秒を記録する。あわせてコーナリング性能は一段と向上し、ファンなドライビングを実現した。
エリーゼ・スプリント220のスペック
全長×全幅×全高 | 3800×1720×1130mm |
ホイールベース/td> | 2300mm |
価格 | 745.2万円 |
最高速度 | 233km/h |
0-100km/h加速 | 4.5秒 |
エンジン | 直列4気筒1798ccスーパーチャージャー |
最高出力 | 220ps/6800rpm |