これを見ればOK! ロータス2018年モデル 注目のポイント

公開 : 2017.10.14 15:20

エヴォーラ・スポーツ410/新時代のグランド・ツアラー

注目のポイント

・最高出力は416ps
・車両重量はマイナス70kg
・ダウンフォースは32kgアップ
・2シーターのみ

2009年にロータスのトップGTレンジを受け持つモデルとしてデビューしたエヴォーラ。2015年に発表された高性能版のエヴォーラ400を基に、パワーアップと共に軽量化、空力性能を磨き上げ、2シーターとした究極のグランド・ツアラーといえるのがエヴォーラ410だ。

エンジンはV型6気筒DOHC3456ccユニットにスーパーチャージャーを組み合わせるのはエヴォーラ400と同じだが、最高出力は416psにまで高められた。

フロントフード、ルーフパネル、リアクオーターパネル、エンジンフードなどにカーボンが用いられたのを始め、徹底的な軽量化が施され車両重量はマイナス70kgの1325kgを実現。もちろん空力的にもより磨き上げられ、ダウンフォースは32kgアップしたという。これらの改良により最高レベルのハンドリング性能と高速安定性を実現している。

エヴォーラ・スポーツ410のスペック

全長×全幅×全高 4390×1850×1240mm
ホイールベース/td>

2575mm
価格 1344.6万円
最高速度 305km/h(AT:280km/h)
0-100km/h加速 6.2秒
エンジン V型6気筒3456ccスーパーチャージャー
最高出力 416ps/7000rpm

エヴォーラ・スポーツ410 そのほかの画像

おすすめ記事

 

人気記事