アウディA7新型、初公開 4WS搭載【実車写真】
公開 : 2017.10.20 06:30
39種類の運転支援機能 3種のディスプレイ
インテリアは、センターコンソールを
12.3インチのデジタル・インストルメント・ディスプレイ
10.1インチのインフォテインメント・ディスプレイ
8.6インチのディスプレイ
という3種のタッチスクリーンで構成し、ボタン類の配置を最小限にしている。
シートは、前席にマルチアジャスト機能/ベンチレーション/マッサージ機構を搭載。後席についてはレッグルームが拡大されている。
先進機能では、2018年から適用されるリモート・パーキング・パイロット/リモート・ガレージ・パイロットに注目したい。これは、ドライバーのステアリング操作なしに、駐車枠/ガレージへの入出庫を可能とするものだ。
また、下記のように多数のセンシング・デバイスを装備することにより、オプションも含めると、最大39種類の運転支援機能を搭載したのも特徴だ。
レーダーセンサー:5基
カメラ:5基
超音波センサー:12基
レーザースキャナー:1基