世にも奇妙なクルマ物語 知られざるトリビア いくつ知っている?(2)
公開 : 2017.10.29 15:40
ふわっと消える室内灯 初採用はジェンセン・インターセプター
写真のジェンセン・インターセプターだが、このクルマは車内灯をゆっくりと消すという機能を初めて搭載するという栄誉を授けられたクルマだ。この機能により、ドアを閉めた後も車内灯がドライバーが家に入るまでを照らし続けた。
もう一つの例外は2001年式レクサスSC430である。このクルマは初めて照明付きサイド・シルプレートを装備したモデルであり、夜間ドアが開いているときには「Lexus」の文字が浮かび上がった。