次期ウラカン プラグイン・ハイブリッド搭載も 2022年

公開 : 2017.10.31 21:10

ここにも全固体電池の名が

「問題点は、エネルギーを蓄えておく方法なのです。サーキットに行けば、誰だって必要な周回をこなしたいでしょう。しかし現時点では、アクセルを床まで踏み込んでいると、1周半で充電がなくなってしまいます」


ただレッジャーニは、バッテリーの次世代技術として、同ブランドが関心を持っているものがあると話している。

同じフォルクスワーゲン・グループの雄、ポルシェが研究を進めている全固体電池が、その答えのようだ。

おすすめ記事

 

人気記事