光岡リューギ、マイナーチェンジ 安全面を向上 カローラに合わせ

公開 : 2017.11.09 16:10  更新 : 2021.01.28 16:58

光岡リューギとそのワゴンがマイナーチェンジしました。ベース車のカローラに合わせての進化です。ところでこのクルマ、生産に40日かかるってご存知でしたか?

リューギ、マイチェンで安全性拡充 ベース車にあわせ

リューギは、コンパクトセダン「ビュート」と、フルサイズセダン「ガリュー」の中間に位置するミディアムクラスセダン。

「セダンタイプ『リューギ』が平成26年6月に、ワゴンタイプ『リューギ・ワゴン』が平成28年1月に誕生し、縦型ラジエターグリルや大型のメッキバンパー、踏ん張りの効いたフェンダーアーチなど、誰もがイメージの中にあるベーシックな自動車らしい姿は、男女を問わず人気を博してまいりました」と光岡はコメントする。

今回のマイナーチェンジは、リューギの基本車台となる、トヨタカローラ・アクシオ」及び「カローラ・フィールダー」のマイナーチェンジにともなう変更。以下のとおり、主に予防安全装備の充実が図られる。

・駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナーを新設定

・全車に予防安全装備をパッケージ化した「Toyota Safety Sense C」を標準装備

スマートエントリー&スタートシステムの設定

・アクセルペダルを踏まずに定速走行ができるクルーズコントロールを新設定

価格はリューギは2,411,640円〜3,056,400円。リューギ・ワゴンが2,530,440円〜3,170,880円。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事