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続々と参加車が御殿場ヴィンテージ・ガーデンにやってきた。豪快な12気筒サウンドともにデイトナが到着。
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特別展示としてメンバーの安木眞弓さんが、これまでに製作した手描きの訪問着や帯が会場内に展示された。
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安木さんのフェラーリをあしらった作品は、松田氏のガレージ内で実車の傍らに展示され、華麗な共演を実現。
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今回のヴィンテージ・モデルは365GTB/4デイトナが3台だけだった。
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ガーデンの主役はフェラーリ70周年を記念したラ フェラーリ・アペルタだ。
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エンツォ・フェラーリは磨き上げられてフォトスタジオに展示された。
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ビアンコ・バードケージに塗られたF12 tdfは、ブルーカーボン・パーツと相まって圧倒的な存在感を放っていた。
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こちらのF12 tdfはF1マシンをイメージしたと思われ、シルバーのライニングの細い部分の塗装は神業レベル。
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シックな雰囲気で纏められたF12 tdf。ニューフェイスのF12 tdfはこの3台で、合計5台が参加した。
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8気筒限定モデルの先駆けは2003年に登場したチャレンジストラダーレだ。
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F430ではより辛口仕上げとなり「スクーデリア」と命名された。
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レヴォクロミコ・ルーフが特徴のスーパーアメリカもやってきた。
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栄光のGTOの名が再び与えられた599GTOは、トラッドな姿が魅力。
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最後のNA限定モデルとなろう458スペチアーレ。ストライプ無しも新鮮だ。
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90年代のクラシケ・モデルは348とF355だけと少々さびしかった。
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メインホールには70周年記念限定テーラーメイド車を展示。こちらはデザイン#33ジョン・サーティースの158F1を題材としたカリフォルニアT。
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このカリフォルニアTは、70周年記念デザイン#65として用意された458スペチアーレAのイメージを盛り込んだカラーリングが特徴。
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デザイン#54は1993年イタリア・スーパーカー選手権を制したF40のモンテシェル・カラーをF12ベルリネッタにさり気なく再現したもの。
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こちらは赤くない跳ね馬たちを並べたエリア。これらの色も魅力的だ。
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ランチはタンタローバのブランチ特別メニューを仲間とともに楽しんだ。
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最後に参加者全員揃って記念撮影。最後まで好天に恵まれた。