ランボルギーニ・ウルス初 カモフラージュなしの姿 即削除

公開 : 2017.11.24 06:10

ランボルギーニ・ウルス生産型。カモフラージュなしの姿が、初めて判明。なんと、公式プロモ動画で、情報端末に映っていました。

見えた ウルス生産化仕様スタイリング

カモフラージュされていない「ランボルギーニ・ウルス」生産化仕様の姿が、初めて明らかになった。なんと、公式プロモーション映像のなかに、一瞬だけデジタルイメージが映っていたのだ。

ランボルギーニ・ウルス

問題となっているのはウルスの開発車両のインパネを捉えたシーン。インフォテインメント・スクリーン上に、フロントスタイリングのデジタルイメージ画像(トップの写真)が、表示されているのだ。この動画はその後再編集され、今は別のメニューを映した映像に変更されている。

ランボルギーニ・ウルス

生産化モデルの偽装なしの姿が公になったのは、今回が初めてのことである。

映像は、ウルスの開発車両がサーキットを走り回るもので、「コルサモード(サーキット用)」を選ぶことによって、48Vのアクティブ・アンチロール・サスペンションが最大限の性能を発揮するという内容であった。
 

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