インフィニティQX50 可変圧縮比エンジン 量産車初

公開 : 2017.11.24 12:05  更新 : 2021.06.24 12:30

プロパイロット搭載 アンヴェールはLAショー

新開発プラットフォームの採用により、ライバルとなるアウディQ5BMW X3よりも効率的な室内空間を実現したとインフィニティは話している。とくにトランクについては、後席使用時で895ℓ、後席を折り畳んだ状態でも1048ℓを確保した。

世界初、「可変圧縮比エンジン」搭載 インフィニティQX50

これ以外にも、日産のプロパイロットを搭載し、高速道路の単一車線における、加速、減速、操舵の部分自動運転を行う。

QX50は、今月末のロサンゼルスショーで公開され、技術的な詳細はそこで明らかとなる。北米では2018年に発売される見込みだが、英国を含むその他の地域については情報を得られていない。

「【試乗】可変圧縮比エンジン インフィニティQX50プロトタイプ」はこちら

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