さいたまイタフラミーティング2017 675台の仲間たち
2017.11.03
イタ車・仏車好きなら、来るものを拒まないフレンドリーな「さいたまイタフラミーティング」が今年も開催。天候にも恵まれ、675台もの “仲間たち” が集まりました。
text & photo:Kentaro Nakagomi(中込健太郎)
カングー・ビボップ、アウトビアンキA112、ピアッジオ3輪も来場
イタリア・フランスのクルマに乗っている人はもちろん、かつて乗っていた人、いつかは乗ってみたい人、乗っていないけど好きな人など。とにかくイタリア車フランス車好きなら来るもの拒まずの、フレンドリーでアットホームなイベント「さいたまイタフラミーティング」が11月3日、埼玉スタジアム2002の駐車場で開催された。
今年は前週に、やはりフランス車乗りにとっての恒例行事「フレンチブルーミーティング」が長野県で開催される日程だったものの、台風22号の影響をもろに受け天候に恵まれない中でのフレンチブルーミーティングとなった。そんなこともあって秋のミーティング「リベンジ」ということでもないだろうが、フランス車の中には特に2週連続のミーティングという参加者も少なくなかったようである。
今年のさいたまイタフラミーティングは天候にも恵まれ、朝早くから会場には多くのクルマが集まった。しかしながら3連休の初日というカレンダーの影響もあってだろうか、出足は緩やかで、お昼前後まで少しずつ台数が増える今年のさいたまイタフラミーティング。最終的には675台が今年も集まった。