アルファ・ロメオ 2018年にF1復帰 ザウバーのタイトル・スポンサーとして
公開 : 2017.12.01 06:10 更新 : 2018.01.11 16:40
アルファ・ロメオ これまでのF1の歴史
アルファ・ロメオは1950年に始まったコンストラクターとエンジン・サプライヤーとしてのタイトル争いに参加し、イタリア人ドライバーのニーノ・ファリーナによる初代F1チャンピオンと、翌1951年にもファン・マヌエル・ファンジオによってタイトルを連続して獲得している。
1970年代にはエンジン・サプライヤーとして参戦し浮き沈みを味わうこととなった。
この時代のアルファ・ロメオ製エンジンを積んだF1カーとして最も有名なのはゴードン・マーレーがデザインしたブラバムBT46「ファンカー」(写真上)だろう。
このマシンの特徴はリアに設置された巨大なファンであり、チームによればアルファ製水平対向12気筒エンジンを冷やすためとのことだったが、実際にはボディ下面に大きなダウンフォースを発生させるためのデザインだった。
1978年のスウェーデンGPでニキ・ラウダによってこのクルマは唯一の勝利を挙げたが、その後、F1責任者が違法と判断することはなかったにも関わらず、他チームからのクレームによりこのマシンの使用は中止された。
アルファ・ロメオは1979年から1985年までワークス・チームとしてもF1に参戦した。