ウルス発表記念 ランボルギーニの4WD回顧録 前編

公開 : 2017.12.09 06:10


ランボルギーニLMA(1982年)

LM001の翌年、LMAと名を変えて再登場したそれは、設計も大幅変更。車名のA(アンテリオーレ)はエンジン搭載位置がフロントであることを示し、民生用を想定したそれは自社製4.75ℓV12を積んだ。このほか、3.6ディーゼルのLM003、パワーボート用の7.3ℓV12を積んだLM004なども構想されたが、量産化されることはなかった。

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