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3500GTからセブリング、ミストラル、クアトロポルテI、メキシコ、ギブリIと’60年代の主要モデルが並んだ。
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今回のハイライトは40年近く倉庫に眠っていたメキシコが姿を見せたこと。1968年に新車で輸入された個体だ。
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ミストラルはクーペとスパイダーが参加し、マセラティ・ファンにとって夢の競演を披露した。
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’90年代を代表するモデルといえばシャマル。今回は3台が参加した。
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恒例の自己紹介ではマセラティ・ジャパンCEOのジョヴァネッリ氏が挨拶。
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クラシックだけではなくモダン・マセラティも数多く集まった。
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ディナーパーティは、マセラティスタである堺正章氏の乾杯で始まった。
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イタリアからも11名のゲストが参加し、マセラティを介して日本との絆を深めた。
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ミラノ在住のフォトグラファー西川氏によるマセラティをフィーチャーしたアート作品のアンヴェール。
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50年前に開催された伝説のイベント「マセラティ・ミストラルによる “モデナ-東京ラリー” 」の全貌についての講演も。
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ディナーパーティにはシェフ渾身のマセラティのエンブレムをあしらった特製ケーキが参加者を喜ばせた。
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2日目は、初雪が降った八ヶ岳の山麓を舞台に、新旧マセラティのパレードラン。
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落葉したカラマツ並木と澄んだ青空が美しく、マセラティスタにとって至福のひと時だったに違いない。
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ゴールは八ヶ岳高原音楽堂。芝生エリアに歴代のモデルを並べ、マセラティを眺めながらランチを楽しんだ。
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最後に参加者全員で記念撮影を行い、名残惜しい中マセラティ・デイ2017の幕が降ろされた。