アストン マーティンにマクラーレンなどから重役移籍 エンジニアリング強化へ
公開 : 2017.12.22 18:10 更新 : 2017.12.22 18:19
2014年〜2017年 あのメーカーからも重役
グッドウィンとリズットの獲得は、アストン マーティン社長兼CEOのアンディ・パーマーの指揮下で行われる重要な人事の一環だと同社は説明する。
2014年に同社は、ロータスカーズで車両試験および開発チーフの要職にあったマット・ベッカーを、車両特性担当チーフエンジニアとして迎え入れた。
2016年には、マセラティにおいて先進パワートレイン開発を統括していたマックス・スウェイが、副社長兼チーフ・テクニカル・オフィサーとして参加。
最近では2017年夏に、マセラティの先進パワートレイン開発責任者であったイェルク・ロスがチーフ・パワートレイン・オフィサーとしてアストン マーティンにくわわっている。
CEOであるアンディ・パーマーは、今回の抜てきをどう考えているのだろう?