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コース際の観客席。年齢を問わず本気の走りについくぎ付けになる。
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イベントのもうひとつの楽しみ? ミニカーの顔ぶれに思わず足が止まる。
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スワップミートを巡っていると、時がたつのを忘れてしまう。
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「ああ、それもあったんだ」お店の在庫を書き出す店主。
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まだこれ以外にもたくさん在庫があるのだそうだ。心強い限りだ。
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ジムカーナを待つクルマたち。走らない時の長閑な雰囲気が良い。
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大変希少な初代三菱ランサー。あの頃の熱い走りがよみがえる。
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本気に仕上げられたパブリカもギャラリーの注目を集めていたクルマの1台。
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商用車も本気でトライ。基本に忠実なつくりも魅力か。
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待っている間のコミュニケーションも、ここでの楽しみのひとつ。
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順番待ちではないがロータスの一群。ヨーロッパも多数集う。
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エリートの一軍。そのモデルの変遷が楽しめる並びだった。
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今も変わらないロータス流のクルマ作りは現在のモデルでも変わらない。
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エンジンの問題ではなく、小粋で圧倒的に速い。ロータスの交錯。
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「頑張ってるじゃない!」スタートを仕切る若者を労う先輩参加者も。
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2ストロークで360㏄のフロンテ・クーペ。存在感は負けていない。
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サンビーム・スティレットも小型ながら存在感がある1台だった。
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日本でもこういう風景が目の前に広がることはクルマ好きの喜び。
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元気なエンジン音、漂うエグゾーストの香り、それを囲む笑顔の数々。
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控えめな案内サイン。大人な湘南スタイルを感じさせる。
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順番までエンジンを温める。小さなエンジンながらにぎやかだ。
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ひらりひらりとパイロンを交わす。つかの間の本気の時間。
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ロータス・コルチナはまさに水を得た魚の如く駆け抜ける。
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スーパーセブンに端を発するモデルは様々な年代、メーカーのクルマが参加。
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こういう場面で軽くて小さいことが、いかに強いことか実感させられる。
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ジムカーナはクルマの素性を露わにし、ロータスの正義を感じさせる。
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ロータス・エランの身のこなしは、今も群を抜いて身軽だ。
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クルマでフィギュアスケートをしているかのように美しいライン取りだ。
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戻ってきたクルマとスタートを切る車がすれ違う。まるでリレーのようだ。
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ドライバーの腕もさることながら、大排気量モデルの走る様は豪快だ。
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秋の高い空にこだまするエンジン音。クルマ好きの運動会という風情だ。
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エンジンは幻のスポーツカーに起源を持ち、軽トラックといえど侮れない。
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重心も高く有利とはいえないはずだが、とにかく元気にコースを走り抜けた。
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ダルマ・セリカが出るとギャラリーから「懐かしい」という声が。人気だ。
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加速のポイント、ブレーキング。見ていても勉強になるが、走りたくなる。
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参加車の中には勢い余るクルマも。ランチア・フルビアはホイールが…。
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一際甲高い快音を響かせてクルクルと回っていく。日本が誇る軽自動車。
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ジウジアーロが原案を手掛けたというデザインも美しい。走る姿は一際華麗。
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ノーチラス・カーズのより小さなスーパーセブン。ある種究極のマシンだ。
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新旧のロードスター。ベテランたちの興味の矛先に分け隔てはない。
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ホンダ・スポーツもこうした場所で、その魅力を大いに披露する。
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軽量で、目一杯加速してクルッと回る。今ではかなわぬサイズ感が良い。
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ホンダ・スポーツの引き締まった姿は、まさに走る精密機械といった風情だ。
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イラストレーターの「きもだこよし」氏がホンダ・スポーツをスケッチ中。
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きもだ氏の視線の先のS600。そのボディは大変美しい仕上がりを見せた。
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決勝は少し遅れてスタート。昼過ぎには西日になっていった。
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カテゴリーごとの表彰者向けのトロフィー。小粋でマニアックだ。
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来場者の駐車場も看過できない魅力あるクルマが散見された。