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ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン(レプリカ)とベイカー・エレクトリックと一緒に記念撮影する布垣館長。
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電気自動車は内燃機関に負けず劣らず歴史が古い。クランク棒による始動などが不要なため女性に人気だった。
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ロコモビル・スチームカー。様々な方式の動力源があった1900年前後。形は違うが、今の自動車に似ている。
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21世紀に間に合いました。ハイブリッドカーと言えばプリウスだった20世紀末。エポックメイキングだった。
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トヨタBM型トラック(薪トラック改造車)。戦争中のガソリン不足の折、トラックも薪で走っていた。
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トヨタ・スポーツ800ガスタービン・ハイブリッド。ハイブリッドカーの始祖と言える1台。
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パレードランに参加するクルマは、まだ日の低い時間から絵画館前に続々と集まり始めた。
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ホンダS800とVWタイプ2。今のクルマにはない愛くるしさがある。こういうクルマは見る者も笑顔にする。
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小さいボディでしっかりとドライバーズカーをデザインした軽自動車。ホンダZはホンダらしい1台だ。
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参加車両を1台1台紹介していく布垣館長とMCの中島秀之氏。このメルセデス・ベンツ190SLも美しい。
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セドリック、ブルーバードなど「あの頃の普通の風景」にいたクルマの前でも、多くの人が足を止めていた。
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所狭しと置かれる参加車たち。エントリーは今年も100台。色づくイチョウを見に来た人も大勢見学に訪れていた。
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フォルクスワーゲン・カルマン・ギアTC。ブラジル生産で、日本ではめったに見ることのできないモデルだ。
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BMW2002ツーリング。日本には導入されなかったハッチバック・モデル。軽快さが印象的な1台だ。
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カリーナ2ドア・ハードトップ1600GTとセリカのリフトバック。昔を懐かしみカメラに収める人が多い。
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パレード走行の前後でオーナーとの交流が持てるのも、このイベントの楽しみ。情報交換など話は尽きない。
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取材に応じるダフ44のオーナー。となりのオースチンA40サマーセット・クーペも希少だ。
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絵画館の正面階段で参加者一同揃って記念撮影。このあといよいよパレード走行のスタートだ。
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ダットサン・フェアレディSP212に続いてボルボPV544。入退場の途中も注目の的だった。
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ロールス・ロイス・ファントムIIコンチネンタルは1930年製。日本でいえば昭和初期の1台。
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ダフ44。日本ではなじみの薄いオランダ製のコンパクトなこのクルマ、無段変速のヴァリオマチックを搭載。
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パブリカ・コンバーチブル。マイナーチェンジ後はスポーツ800と同じエンジンが採用された。
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1959年式シボレー・コルベット。ヨーロッパのクルマにはないオーラを放っていた。
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対米輸出を念頭に開発されたこともあり、大きめなオースチンA90アトランティック・コンバーチブル
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ゴルディーニと言えばこのルノー8ベースのモデルを思い浮かべる人も多いことだろう。
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ダットサン・サニー1000。小さく出たトランクスペースが、とてもエレガントなフォルムを作り出している。
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ロータス・エラン。オリジナルのカラーリングはこれぞロータスと言った趣。ギャラリーからも注目を集めていた。
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フィアット・ヌオーヴァ500。実物を見るとその小ささが一層際立つ。
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フィアット124スポルト・スパイダー。最近ニューモデルも登場したが、124のツボがよくわかる。
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イチョウ並木を散策する人たちも口々に「日本じゃないみたい」などと言ってシャッターを切っていた。
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1台ずつ紹介されて送り出された参加車両。パレード走行の列はゆっくりとイチョウ並木を抜けていく。
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1928年製ベントレー6.5リッター。現代の交通にも乗り遅れることなく堂々たる走りを披露した。
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スプリンター・トレノ、セリカ1600GT-R、AA系レオーネ。1980年代の旧車はここでも人気を集めていた。