2018年に世界で登場するクルマ 下半期編
公開 : 2018.01.23 11:10 更新 : 2021.03.05 21:38
10月 その2
アストン マーティン・ザガート・シューティングブレーク
ワゴンは絶滅したわけではない。4タイプが設定されるアストンとザガートのコラボレーションモデルには、シューティングブレークが含まれる。価格は100万ポンド(1億5399万円)ほどになる模様だ。
ジープ・ラングラー
ジープの無骨なクロカン四駆は、先進的な技術とオリジナルのデザインを融合させたものとなる。eトルクと銘打ったマイルドハイブリッドは、経済性を大幅に向上させることになるだろう。
プジョー508
プジョーのセダンは全面的に見直され、大胆なまでに新しいデザインを得る。シトロエンC5亡き今、英国市場におけるフレンチセダン最後の砦だ。
BMW 8シリーズ
ビッグクーペ、8シリーズが帰ってくる。今回はクーペに加えコンバーティブルも用意され、またM8の設定も決定している。8シリーズは、BMWが思い描く上級移行の一環となるモデルであり、ベントレー・コンチネンタルGTやメルセデスSクラス・クーペに挑むラインナップとなる。