新型アキュラRDX 北米向け 2.0ℓVTEC+10速AT デトロイトモーターショー

公開 : 2018.01.16 10:31  更新 : 2018.01.16 10:33

指先で操作 新開発インターフェース

欧州市場への導入が期待されるのは、10.2インチのタッチコントロール式スクリーンだ。これは、インパネ上のスクリーンに手を伸ばさずとも、手元に設置された小型フラットパネルに指先を這わせれば、同じ操作ができるというもの。

マウスのようなハードキーではなく、自分の指で直感的に操作できるとアキュラの担当者は話している。

これ以外にも16wayシートアジャスター、4G Wi-fi、運転支援技術を搭載する。

価格は従来型RDXよりもわずかに高くなる見込みだ。

なお、AUTOCAR JAPAN上でご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『アキュラRDX新型』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事