意外なモデルも? V12搭載 ロードゴーイングカー101年の歴史 前編
公開 : 2018.01.26 17:10 更新 : 2018.01.26 22:39
ジャガーXJ13(1966年)
ジャガーは1950年代を通じてル・マン24時間レースを席巻し、1960年代は完全な新型モデルであるXJ13で参戦することにした。
このクルマにはジャガーXKのエンジン2基を1本のクランクシャフトで繋ぎ合わせた5.0ℓV12エンジンが搭載されていた。
1966年に完成したものの、1971年に走行中のクラッシュにより大破し、1973年にようやく完全に修復された。ゲイドンの自動車博物館で実車を見る事が出来る。