こんなものまで作っていた 自動車メーカーの意外な製品 後編

公開 : 2018.01.31 17:10  更新 : 2019.05.04 13:03

トニーノ・ランボルギーニのコーヒー


フェルッチオ・ランボルギーニは1974年に事業を売却してリタイヤすると、狩猟とワイン造りで余生を過ごした。今やフォルクスワーゲン傘下に入った自動車メーカーのランボルギーニに、フェルッチオの子供たちは籍を置くことはなかった。しかし、彼の長男が、家名と猛牛の紋章を用いてビジネスを展開している。

トニーノ・ランボルギーニは、サングラスや腕時計、ネクタイや財布など、イタリアンデザインを売りにした高級アイテムを揃えるブランドだ。また、2種類のコーヒー、チョコレートやウォッカ、エナジードリンクなどにもその名を冠して販売している。

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