「新車」のジャガーDタイプ 「ル・マン」スペックで25台を再生産

公開 : 2018.02.07 16:40

レストア職人、一世一代の大仕事

ジャガーDタイプは歴史上最も象徴的で、しかも美しいレースカーのひとつであり、世界で最も過酷なレースにおける目覚ましい記録の持ち主でもあります。今見ても、すごいクルマですよ」と語るのは、ジャガー・ランドローバーのクラシック部門を率いるティム・ハニングだ。

「コヴェントリーで生産計画を完了し、Dタイプのサクセスストーリーの続きを紡ぐ機会というのは、一世一代もののプロジェクトです。世界屈指の腕を持つジャガー・クラシックの匠たちにとっても、それを完遂することは誇りに思える仕事です」

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