同じクルマ、違う名前 バッジ・エンジニアリングのクルマたち 後編
公開 : 2018.02.11 06:10 更新 : 2019.05.04 13:03
ハンバー・セプター(1966年):7モデル
BMCの手法を、ルーツ・グループもまた実行した。2代目となるハンバー・セプターを含むアロー・シリーズには、シンガーのガゼールとヴォーグ、ヒルマン・ハンターを含み、ハンターとヴォーグは後にクライスラー名義でも販売。それらは1975年に生産を終了するが、これをもとにイランでホドロがペイカンを生産。こちらは2005年まで存続した。