同じクルマ、違う名前 バッジ・エンジニアリングのクルマたち 後編

公開 : 2018.02.11 06:10  更新 : 2019.05.04 13:03

タルボ・ホライズン(1978年):9モデル

バッジエンジニアリングの数で首位タイに輝いたのは、1978年の欧州COTY受賞車だ。とはいえ、今や忘れられた存在といえるこのハッチバック、欧州ではクライスラー/タルボ/シムカの各名義で販売。アメリカではプリマスがホライズン/スキャンプ/ツーリズモ、ダッジがチャージャー/オムニ/ランページとして設定した。もはや、なにがなんだか……。

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