同じクルマ、違う名前 バッジ・エンジニアリングのクルマたち 後編

公開 : 2018.02.11 06:10  更新 : 2019.05.04 13:03

シボレー・アヴェオ(2002年):6モデル

初代のシボレー・アヴェオは、大宇カロスをベースにしている。はっきり言って、この上なく面白みのないクルマだ。しかし、安かろう悪かろうでも構わない購買層はいるものだ。ホールデン・バリナ、ポンティアックG3、ZAZヴィダなどと名を変えて、世界中で販売された。カナダではスズキスイフト+と銘打ったが、果たしてプラスというサフィックスにふさわしいといえるのか、はなはだ疑問だ。

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