シトロエン・ベルランゴ新型 ロングホイールベース登場 プラットフォーム変更
公開 : 2018.02.15 18:40 更新 : 2021.03.05 21:43
シトロエン・ベルランゴが新型になりました。世界で2番めに売れているシトロエン。初めてロングホイールベース車が登場。
世界で2番めに売れているシトロエン
シトロエン・ベルランゴの2018年モデルが公開された。
商用バンをベースにしたMPVであるベルランゴは、今回初めてロングホイールベース仕様が登場。
それ以外にも、フロントエンドのプラットフォームを見直し、フロントフェイスをシトロエンのSUVらしい顔立ちに変更した。
ベルランゴは、27カ国でシトロエンのトップセラーモデルとして君臨する。さらに世界規模では、C3に次いで2番めに売れているシトロエン車だ。
2018年モデルは、M、XLをラインナップ。いずれも7人乗りで、座席は取外しが可能。
・M
全長:4400mm
ホイールベース:2780mm
・XL
全長:4750mm
ホイールベース:2970mm
新型の大きな変更点は、フロント・セクションのプラットフォームを変更したことだ。