ディーゼルエンジン 128年の歴史 前編

公開 : 2018.03.21 06:10

プジョー204(1968年)

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べもともと非力で、排気量を大きくしたり、ターボをつけることが多かった。しかし、この47馬力のクルマはたった1255ccだった。

204は当時それまでで最も人気のあるディーゼル車となり、世界最小のディーゼルエンジンの登場はディーゼルのターニングポイントとなった。

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