スバル・フォレスター新型 2.5ℓ直噴/ドライバーモニタリングシステム ニューヨーク

公開 : 2018.03.29 06:29  更新 : 2018.03.29 06:35

スバル・フォレスター新型が、世界初公開されました。SGPを採用した5代目は、2.5ℓフラット4を直噴化。スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を搭載しています。現地画像とともにご紹介しましょう。

もくじ

スバル・グローバル・プラットフォーム採用
新開発2.5ℓフラット4 + CVT
新色ジャスパーグリーン・メタリック
ドライバーモニタリングシステムとは?

スバル・グローバル・プラットフォーム採用


スバルは、新型フォレスターを、ニューヨーク・モーターショーで世界初公開した。第5世代となる新型は、スバルが最量販車種と位置づけるグローバル戦略車だ。

取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、スバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」などを採用。SGPプラットフォームにすることで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能、ハンドリング・快適な乗り心地を実現したという。

さらにアイサイト、新開発2.5ℓ水平対向4気筒直噴エンジン、シンメトリカルAWD、X-MODEを搭載。米国向け新型フォレスターは、2018年秋に発売する予定だという。
 

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事