STI創立30周年 ニューヨーク・モーターショーで記念ロゴ発表

公開 : 2018.03.29 13:00  更新 : 2018.03.29 13:03

STI(スバルテクニカインターナショナル)が、4/2に30周年を迎えます。1988年に創立されたSTI。WRCやニュルブルクリンクといったレース活動、コンプリートカーなどの販売でファンを獲得しています。

STIパフォーマンスと「月桂冠」

スバルテクニカインターナショナルは、4月2日に創立30周年を迎える。ニューヨーク・モーターショーの会場で、記念のロゴマークを発表した。

STIは、富士重工業の子会社として、1988年4月2日に創立。

この間には、FIA世界ラリー選手権(WRC)で3回のマニュファクチャラーチャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースでは4回のクラス優勝を果たすなど、モータースポーツ活動で数多くの実績を残してきた。また、1998年にインプレッサ22B-STI VERSIONを発売して以来、数多くのコンプリートカー、特別仕様車を発売してファンの支持を獲得している。


創立30周年記念ロゴは、STIの企業理念を形にしたもので、中心にSTIのカンパニーメッセージワードである、「STIパフォーマンス」の意を込めた “STI” ロゴを中心に、世界一を目指すブランドの象徴として、「月桂樹」を周囲に配置。その上部にSTIの30年にわたる世界一への挑戦を記念する “30th ANNIVERSARY” を配した。

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