実車画像 ランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオEVO 今週末セパンに

公開 : 2018.04.10 12:00

ウラカン・スーパートロフェオEVO詳細

ランボルギーニの技術の2つの柱である「高度な空力性能」と「超軽量素材」を中心に開発されたウラカン・スーパートロフェオEVOは、これまでの水準をさらに高いものに引き上げた。


最高時速は280km(電子的に制限)。後輪駆動のサラブレッドのレーシングカーとして、EVOはドライバーにとって理想的な改造のベース車、プロにとっては真の挑戦ができるマシンとされている。

エンジンは自然吸気5.2ℓV10型で、Xtrac製6速シーケンシャルミッションとマニエッティ・マレリ製電動ギアボックス・アクチュエーターを装備。


新しいボディキットは、アウトモビリ・ランボルギーニのモータースポーツのエンジニアたちがダラーラ・エンジニアリング、ランボルギーニ・チェントロ・スティーレと共同開発したもの。全体的な空力効率の改善はスピードとサーキット・パフォーマンスに直結し、中央に据えられたフィンは高速コーナリングでの安定性に貢献する。

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