ロータス・エヴォーラGT430スポーツ 日本発売 価格1782万円

2018.04.13

異なるダウンフォース GT430との違い


フロントとリアのバンパー、フロント・アクセスパネル、ルーフパネル、リア・クォーターパネル、ワンピース構造のルーバー付きテールゲート、スポイラーはすべてカーボンファイバー製を標準装備。

エヴォーラGT430スポーツは、315km/h走行時に最大100kg(エヴォーラ・スポーツ410より56%増加)のダウンフォースを発生。GT430(305km/h走行時250kg)とは異なるキャラクターに味付けされている。


室内は、レースシートや新しいドアシル、新設計のインストルメントパネル・カバーなどに、カーボンの織り目模様が美しいカーボンファイバー製コンポーネントを標準装備。

ステアリングホイール、ダッシュボード、ドアパネル、トランスミッショントンネル、センターコンソールはすべてブラックアルカンターラとディンプルレザーのコンビネーションとした。

走行性能については、トラクションコントロール機能が標準装備され、ECUと直接リンクされているため、「レース/オフ」設定ではホイールスリップを手動調整できるのも特徴だ。
 

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