カルト車大集合、何台分かるかな? ボナムスGMMオークション 写真10枚
公開 : 2018.04.18 16:40
伝統のターナーを知っていますか
一見するとオースチン・ヒーレーの改造車に見えるが、れっきとしたオリジナル・モデルであるターナーMk-Iスポーツ。
ターナーは1949年からMGをベースにしたフォーミュラや小排気量のレーシングカーやGTモデルを手掛けてきたコンストラクターで、このMk-IIスポーツは1960年から1963年にかけて80台が作られた。
GMMに出品されたMk-IIは、ターナーとしては大排気量といえるフォードの1650ccエンジンが搭載されていた。オークションではマイナー・モデルだけに理解できる人が少ないため256万円で終えることになってしまった。
なお、AUTOCAR JAPANでご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『カルト車大集合、何台分かるかな?』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。