BAC メキシコに「MONO(モノ)」導入 北米大陸に新拠点つづく

公開 : 2018.04.17 20:10  更新 : 2021.03.11 15:57

BACモノは、公道走行可能なシングルシーター・スーパーカーとしてAUTOCARの読者にはお馴染みです。そのBACが、メキシコの首都に新ショールームをオープンしました。アメリカ、カナダ、メキシコと、北米大陸でBACの知名度が高まっています。

北米、日本、香港、カナダ、ロンドンに続く拠点

BAC(ブリッグス・オートモーティブ・カンパニー)が、BACメキシコをメキシコシティにオープンした。

北米大陸では、アメリカ、カナダでディーラーシップ契約締結が続いておりBACのプレゼンスは高まっている。

BACメキシコでは、世界でたった1車種となる公道走行可能なシングルシーター・スーパーカー「MONO(モノ)」を導入し、カスタマーを育てていくという。


オープン当日に開催されたスペシャルナイトには創設者のふたりも参列。ニール、およびイアン・ブリッグスの両氏は、220名を超えるVIPとショールームの門出を祝った。

なおモノは、30を超える地域に英国リバプールから輸出されているという。

エンジン:2.5ℓ4気筒マウンチューン・ユニット
最高出力:309ps
車両重量:580kg
0-97km/h加速:2.8秒

なお、AUTOCAR JAPANでご覧になっている方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『BAC メキシコに「MONO(モノ)」導入』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事